こんにちは!
shiyyaです!
抱っこ紐の選択に迷っていませんか?
我が家でもすでに試してきた抱っこひもは
通算10本以上、中でもエルゴに関しては5本と
異常な数をたたき出しています。
結論として、エルゴが不動の安定感です。
我が家の本数は多すぎるとしても、
抱っこひもは結局どれがいいのか、
どうやって選べばよいのかについては
悩まれるパパママはとても多いように感じます。
今日はそんな中でも我が家のレギュラー選手
エルゴベビーの
現行モデルの比較やお得情報について
調査・レポートしますので、
まだ抱っこひもを買っていない方や
2本目に本命を求めている方、
ぜひご覧くださいね。
ちなみに我が家は360とアダプトが現役です!
エルゴ現行モデルの機能比較
※商品名から商品の詳細情報に飛べます!!
オムニブリーズ | オムニ360 | アダプト | エアルーム | エンブレース | |
---|---|---|---|---|---|
いつから使える? | 新生児から | 新生児から | 新生児から | 新生児から | 新生児から |
いつまで使える? | 4歳頃20kgまで | 4歳頃20kgまで | 4歳頃20kgまで | 4歳頃20kgまで | 1歳頃11.3kgまで |
外抱き | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
おんぶ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
特長 | 360の機能と同じ 通気性が良い 最上級モデル フィット性◎ サイドポケット付 | 人気No.1 お得に購入可 全ての抱き方〇 | 重さ分散 フィット感◎ スリム設計 新規カラーあり | 限定生産商品 特別な素材 パーツ少 フィット感◎ SDGs | 乳児に特化 パーツ最少 背中バックルなし クロス装着 フィット感◎ |
最安値 (shiyya調べ) | 31,900円 (楽天・Amazon ダッドウェイ) | 20,790円 (楽天) | 24,750円 (楽天・Amazon ダッドウェイ) | 38,500円 (取扱楽天のみ) | 9,900円 (楽天・Amazon ダッドウェイ) |
※価格については公式取扱ショップダッドウェイ、楽天、Amazonを比較し掲載しています。ポイント付与率などの状況については投稿時点の物になりますので、実際はリンク先をご確認ください。
OMNI Breeze(オムニブリーズ)
〇360の機能そのまま
〇肌触りと通気性に優れた素材を使用
〇エルゴベビー現行最上級モデル
〇フィット性に優れている
〇サイドポケットがあり、スマホなどの収納が可能
現在我が家が使っている360と機能はそのままに、
通気性やフィット感に優れた申し分ないモデルです。
赤ちゃんには一番良いものを使いたい、
という希望のあるパパママにおすすめです。
抱き方はもちろんすべての抱き方に対応しますし、
新生児から使用可能です。
これから生まれる春・夏生まれの赤ちゃんが
外出できるようになる季節は
気温も湿度も非常に高い可能性大です!
もともと体温の高い赤ちゃんには
通気性の高いものを使用して
熱中症などの危険から守ってあげる必要があります。
色々検討したけどどれが良いか迷う
どうせ使うなら一番良いものを選びたい
という方は迷わずこれ一択です!
価格はどこでも一緒でしたがAmazonはおまけがつくのが特徴的でした↓
OMNI BREEZE オムニ ブリーズ エルゴベビー オニキスブラック 抱っこ紐 (よだれパッド+ママ&ベビー両用カバー+収納カバー付) ERGO Baby
楽天は、ポイントが20倍なので実質6000円以上お得になります↓
OMNI360(オムニスリーシックスティー)
〇人気No.1
〇新生児から使えて、どの抱き方にも対応可
〇公式ショップでは31%OFFになるなど
ショップやカラーによってはお得な購入方法あり
〇我が家にもあります。夏でもメッシュで快適!
これが1本あればとりあえず困る事はなし!
カラーが豊富なので、好きなものを探して個性をアピールするのも良いですね。
我が家はブラックを使っています。
コストコで安かったのですが、販売しているカラーはその時によるようです。
楽天では最安値を発見しました↓
Amazonにもカラーによっては最安値に近いものがあるみたいです↓
ADAPT Soft Flex(アダプトソフトフレックス)
〇スリム設計
〇肩ひもを薄くし、ウエストベルトの芯材にカット加工を入れフィット感UP!
〇重さを分散する設計で、長時間でも楽
〇新生児から包まれるように抱っこができて赤ちゃんが良く寝る。外抱きは不可。
〇我が家でもキリンのソフィーモデルを愛用。娘のお気に入りです。
こちらは360シリーズに比べるとすっぽり覆われる感じが強いです。
夏場は素材によって(最初のメッシュではない素材のものなど)は
暑く感じることもあるかも知れないので、
汗かきなお子さんなどはこまめな管理が必要かも知れません。
しかし、包まれている感覚からか、娘はこちらの方がよく寝た気がします。
360シリーズは新生児では少し大きすぎるように感じました。
AERLOOM(エアルーム)
【限定生産品☆エルゴ最新モデル!!】
〇限定生産商品
〇特別なニット素材を使用し、使用パーツも削減している
〇ニットなのでストレッチが抜群でフィット感◎
〇リサイクルポリエステルを使用し、地球の未来も考えられて作られている
こちらは限定生産とのことで取り扱いも少なく、
試着したことがないのですが、
リサイクルポリエステルを使用し、特別なニットで作られているとのことで
とてもフィット感が良いのだそう
首もしっかり支えてくれるので
安心感もありそうです。
赤ちゃんと共にに地球の環境の将来も考える、
意識の高いパパママにはとても向いているのではないでしょうか。
※公式取扱ショップやAmazonでの商品は確認できませんでした…
EMBRACE(エンブレース)
〇新生児から1歳までの乳児に特化したモデル
〇被って装着するタイプ
〇バックルなどのパーツが最少で、背中にも部品がなく、抱っこしたまま寄りかかっても痛くない
〇布で包まれている感覚で抱っこができ、赤ちゃんも安心。
〇前向き抱っこも可能
こちらは訪問したお宅で体験させて頂きました。
被って着るエルゴでは初めてのタイプで最初は少し手間取りましたが
ラップタイプのような抱き午後地で、赤ちゃんもすっぽり包まれて寝ていました。
使える期間は短く感じますが、抱っこが一番多いのも最初の1年なのは間違いありません。
1本目の抱っこ紐として使うのはアリだと思いました。
ライフスタイルに合った抱っこひもを見つけよう!
いかがでしたでしょうか?
ある調査によると1家庭における抱っこ紐所持数の平均は2.2本。
これは、成長とともに使い分けたり、
パパとママ用で分けたりしている事が
理由かもしれませんが
いずれにしても
どの家庭も最初の1本では済んでないという事です。
しっかり包まれるタイプがいい、
通気性の良いタイプがいい、
外抱きができるものがいい、
などと育児をしていて色々と抱っこ紐に
求めるものも変わってくると思います。
その時に合った抱っこ紐を選んで、
快適な抱っこ生活をママやパパと
そして赤ちゃんに送って頂けるように
今回の記事が役立つことを祈っています♪
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